目次
外付けハードディスクHDV-SA3.0U3/Vの内容
重量は277g程でした。
ディーガに外付けハードディスクHDV-SA3.0U3/Vを接続
接続は非常にシンプルですぐに設定できました。
スタートから初期設定
HDD/ディスク/USB-HDD設定を選択して
USB-HDD設定
USB-HDDの登録
登録
処理中ですね。すぐ終わりますよ
登録完了ですね。
最後にUSB-HDDの取扱についての説明が記載された画面が出て終了です。
追加されたUSB-HDDです。
DR)残量277:32ですね相当録画できます。
SeeQVault(シーキューボルト)対応と対応ではない外付けハードディスクHDD
『SeeQVault』(シーキューボルト)とは一体なんなのか、
パナソニック・ソニー・東芝・サムスンの4社が開発した、データ記録媒体「HDD・SDメモリカード・microSD等」に記録したコンテンツ保護技術。
・シーキューボルト対応のHDDだと録画したデータが他の『シーキューボルト』対応の機器にそのまま引き継げます。
また、シーキューボルトが対応していない機器では録画したデータは再生できないです。
・シーキューボルト対応ではないHDDは、他の機器に移動しますとHDDの初期化を行ってから使える様になりますので録画したデータは削除されてしまいます。
なので他の機器では録画したデータは全く使用できません。
録画したレコーダーのみ再生できますのでご注意を。
レコーダーも多様な使い方ができます。
wifi通信でレコーダーで録画したデータをスマホやタブレット等で見れるアプリもあります。
そういった色々なデバイスでレコーダーを利用する場合には『シーキューボルト』が対応していないHDDにする等、選択肢は様々です。
シーキューボルト対応のHDDならレコーダーが壊れてしまっても外付けのHDDが動けば
次のシーキューボルト対応のレコーダーに接続すれば録画してあったデータが再生できます。
シーキューボルトが対応していないHDDはそういった緊急時には対応できませんので
消えると困る!!っていうデータがもしあったならブルーレイ等の記録メディアへこまめに保存すればリスクは回避できると思います。
ブルーレイディスクでも-Rと-REがありますが-REはデータを記録し削除してもまた使えますので最低一枚は50GBのBD-REを持っておくと便利ですよ。
ディスクもあまり容量の大きいタイプのモノは読込に時間がかかるので50GB位のブルーレイディスクが扱いやすいと思います。
-Rは使い切りタイプです。
追加書き込みはできますが、データを削除すると削除した容量は戻りませんので用途に分けて使うといいと思います。
外付けハードディスクHDV-SA3.0U3/Vの評価
HDV-SA3.0U3/Vは、SeeQVault対応していないHDDですが、
HDV-SA3.0U3/Vを設置し、使ってみてオススメできる内容でした。
ある販売サイトでは、『音が気になる』という書き込みがあったのでよく聞いてみたところ
振動音や動作音は全く気になりませんでした。
レコーダー内蔵のHDDの容量がなくなったら録画したデータをUSB-HDDに移しながら使用すると思いますが、6GBあたり5分位で移動できます。
私は夜寝る前にこのような処理をしますが、データ移動後電源を切るといった設定もできますので、データ移動もまったく問題ないです。
家族も喜んでくれましたので容量不足になった方は外付けHDDを是非追加してみて下さい。
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